ノードグリーンの腕時計の品質は悪い?パイオニアで検証してみた
ノードグリーンの腕時計を購入しようか考えている人は「品質はどうなんだろうな~?」と思っているのではないでしょうか?
私が最近気に入って着用しているPIONEER(パイオニア)で検証してみましたので、気になる人はご参考にしてみてくださいね!
PIONEER(パイオニア)で使用されている素材
サファイアガラス
極めて高い衝撃耐性と透明度を有していてるので視認性にも優れています。
ダイヤモンドの次に丈夫とされているこの素材は傷がつきにくく、高級腕時計に使用されることが多いです。
316Lステンレススチール
サージカルステンレスとも呼ばれ、ステンレスの中でも腐食しにくく、医療用のメスやハサミなどにも使われている素材です。
よほどのことがない限り変色したりサビたりすることがなく、硬度が高いのも特徴で傷もつきにくいです。
10気圧防水(生活強化防水)
食器洗いやお風呂掃除、農業、漁業などの水仕事はもちろん水上スキーなどのマリンスポーツにも対応できる防水性能になっています。
MIYOTA製ムーブメント
ノードグリーンの腕時計にはシチズングループのメーカーが製造する日本製ミヨタムーブメントが使用されています。
ミヨタ製ムーブメントは品質、精度ともに世界中から信頼されているムーブメントなので安心感、安定感があります。
パイオニアに使用されている素材の品質についてまとめさせていただきました。
ここからはパイオニアよりももう少し上のグレードの腕時計を載せていきますので比較してみていきましょう。
ハミルトン カーキフィールド AUTO
価格 72600円
シチズンコレクション NB1050-59A
価格 77000円
ティソ PRX オートマティック
価格 82500円
上記のような上質クラスの腕時計にサファイアガラスだったりステンレススチールだったり10気圧防水というスペックが備わってきます。
パイオニアは自動巻きではありませんが、価格が3万円前後ということを考えると品質は悪くなく、むしろめちゃめちゃ良いと言えます◎
「お手頃な価格で上質な雰囲気を楽しみたい」
そんな腕時計を探している人にはノードグリーンのパイオニアはピッタリだと思うので、ぜひ実際に手に取って楽しんでみてくださいね!